4.52016
自分を認めたり、褒めたり、受け入れたりするのは、根拠がない方がいい
「自分を認めたり、褒めたり、受け入れたりは、根拠がない方がいい」
誰かに褒められたい。
誰かに認められたい。
そんな感情が、自由な心の表現を止めてしまうことがあります。
褒められるには、褒められるだけのものでないといけないし、
認められるには、それなりの努力や修行が必要な気がしてしまいます。
褒められたい、認められたいって思えば思うほど、
けなされたくない、ダメだしされたくない、バカにされたくない
なんていう、
それと反対の感情が出てきて、自分を縛り付けてしまいます。
けなされたり、ダメだしされたり、バカにされたり、
そんな事は、ぜんぜんへっちゃらだよー♪
って思えるには、
どこかの誰かの感覚に焦点をあてるのではなくて、
自分自身の感覚に焦点をあてるべきです!
誰が何と言おうと、そんなこととは関係なく、
自分が自分を認めてあげること、
自分が自分を褒めてあげること、
自分が自分を受け入れてあげること
です。
そして、その認めたり、褒めたり、受け入れたりは、
根拠がない方がいいと思います(^O^)
なにかをやっているから認められるとか、
努力を重ねたから認められるとか、
そういったものじゃなくて、
ただ自分だから、それでいい♪って
自分の中から出てきたものだから、それは素晴らしい♪って、
単純に、
自分がワクワクしたり、
楽しい気分になったり、
幸せな気分になったり、
そういった、自分にとって(だけ)は素晴らしいことを
言ったり、やったりしましょう!
それが、どんなに稚拙でも、
どんなに下手くそでも、
どんなに常識外れでも、
あなたがそれを楽しんでいると、
そのエネルギーは、
必ず周りに伝わって、
周りも幸せにしてくれます。
もりも
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