僕は僕で、とても大きな気づきがありました。

先日、直傳靈氣セミナーという、

日本古来から伝わる、手当て療法を
伝えるクラスを開きました。

そんな靈氣、
日本で昔から行われていたもので、
戦前は10万人以上の方が、
使われていたそうです。

ところが戦後、GHQより、
日本の心が息づいているものを
封印していく流れがつくられてしまい、

靈氣も、ほとんど
やられなくなってしまいました。

靈氣は、
手を当ててエネルギーを流す療法です。

病気の重度によっては、
何時間も手を当て続けることもあります。

ただ手を当てるだけ。

他にはこれといって
する必要はありません。

だから靈氣を行っている間は、
とてもゆっく～りとした時間が流れます。

施術している側は集中しているので、
時間の流れが速く感じるかもしれませんが、

生徒さんの施術を、横から見ていた僕は、

その心地良いエネルギーとあいまって、

とてもゆったり、まったり、

大きな河の流れのような、

平安時代の宮中のような、

そんな幸せで平和な時間を
感じました。

ああ、これって、

今の日本人が忘れちゃった
とっても大事なものじゃないかな。

急がない、
あわてない。

ゆっくり、
ゆったり。

すると心が

どんどんのびやかに、
広がっていくのを
感じました。

ラク～になっていくのを
感じました。

それで
そのエネルギーの流れに
ひたっていると、

宇宙の、
とてつもない雄大さに
自分が近づいていくのを
感じました。

雄大すぎて、
大きすぎて、

時間の流れが
まるで止まっているように
感じる。

まるで静止しているような中で、
でも確実に、
エネルギーは流れ、

なにかが変わっていく。

なんというか、

画像の一部が知らない間に変わっていく、
“アハ体験”をさせる動画って
あるじゃないですか？

こんなの↓

こんな感じで、

まるで静止していて
なにも変化ないようなのに、

知らない間に、
気づかない間に、

たくさんの事が変わっている。

究極にゆっくりと流れる時間は、
「今、ここ、この瞬間」
に繋がる。

昔の日本人は、

雄大で莫大な、この大宇宙のエネルギーを
使いこなすすべを

日常の中で、
使っていたのかもしれないな。

そんな風に感じた
素晴らしい体験でした(^O^)

振り返って、
僕を見たとき、

自分自身がとっても
せわしなく、
あわてて生きている。

そんな風に感じました。

効率とか、要領よくとか、

小さなことを、
小さな流れのなかで、

なんか必死になって
考えてたな～って(~_~;)

直傳靈氣は、
そういった個人の
小さな流れから、

宇宙のおお～きな流れに
導いてくれる。

そんな技でもあるんですねー☆

…それからさらに、
とても素晴らしいものを
靈氣セミナーから
受けとったのですが、

それはまた、
のちほど、お伝えします。

僕も、タッピィも
たくさんシェアしたいことがあるのですが、

ゆっくり、のんびり
やっていきますね♪

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