9.192014
「だめだ、こりゃ…。」 自分がとっても 「弱いなぁ、ダメだなぁ」って 感じたときは
自分がとっても弱いなぁ、ダメだなぁって感じるとき、
とっても苦しくて、さびしくて、嫌気がさして、辛いけれど、
その感覚を、ぜひ客観的に感じてみてください。
う゛ー、う゛ー、ってなってる感覚、
ゾワゾワする体の感じ。
ハートがギューって縮こまってる痛み。
それらはあなたの核になっている “本当の自分” が持ってるものじゃない。
ただ何か自分の中に、表現せずにしまいこんだエネルギーが、騒いでいるだけ。
その騒ぎを止めてしまわないで、感じきってしまおう!
抑え込まれてたエネルギーを、さらに抑えようとしたり、
見て見ぬふりをしようとしたら、
一時は収まるかもしれないけれど、
またキッカケがあると騒ぎ出す。
「私はここにいるよー。見て~!気づいて~!ここから出して~!」って。
だから、ちゃんと見てあげてください。
その暴れてる感情を、客観的に感じてあげてください。
「おーどんどん心がギューってなってくる!痛い!痛いぞこれは☆」
「うー、あそこがイライラザワザワしてくる。ぎも゛ち゛悪いー♪」
とか、感じてる自分にフォーカスしちゃうと、すごい嫌なんだけど、
それを客観的にみてると、なんか楽しくなってこない?
マゾかな、俺? (^^ゞ
でもそうやって感じてあげてたら、だんだんその感覚って薄まってくる。
感情のエネルギーって、感じ続けると、あんまり長続きしないみたい。
僕の場合はたいてい、5分もかからずに自分の中から消えていきます。
っていうか、いつの間にか、ほかのことを考えたりしてて、その感情をわすれちゃう。
集中力がないだけかな?
それで、あっ感じるの忘れてた!やべー!ってなって、
必死で「俺って弱いなぁ、ダメだなぁ」ってもう一回その感じを思い出そうと思ったりして。
「ん? なんで消えてったのにわざわざ思い出そうとしてるんや? へんなの(^^ゞ」ってなって終わります。
なんか、その感覚をもう少し感じてみたいんだけど、でもまぁいいか…、
っていうような、名残惜しい感じで終わります(~_~;)
自分が弱いなぁ、ダメだなぁって感じるのには、もしかすると何か理由があるのかもしれない。
深く探っていけば、
人に迷惑かけるのが嫌だからとか、人に好かれたいからとか、認められたいからとか、
そんなのがいっぱい出てくるし、
最初の感情が消えたときに、自然にそういうのに気づいたりもする。
でもあんまり深掘りすると、思考の無限地獄にはまってしまうので、
そういうのは、またそんな感情が出てきたときに感じたらいいんじゃないかなぁって思います。
「あぁ、人に認められたいんだなぁ、僕は。
でもまぁ、とりあえずそれでいいや。」
って感じで。
それで結局、弱い自分やダメな自分に対して、頭ではなんにも解決していないように見えるけれど、
なんか、今を楽しめるようになってるはずです。
実は、わざわざ「弱い自分を創りだしてそれを解決する」なんてことしなくていい。
だって核の自分・ホントの自分は、弱くもないしダメでもないからね。
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