寂しさであいた心の風穴をふさぐために

映画「バケモノの子」に、
心にぽっかりと穴が開いた少年がでてきました。

タッピィはこの少年をみて、
「あーっこれ私ー」って思ったそう。

タッピィも子どものころ、
親との関係のなかで、
心に風穴があく体験をしたそう。

心に空いた風穴は、氷のように冷たく、
本当に冷たい風が吹いてるようで、
ブラックホールのように、寂しさをひきよせるそう。


タッピィは、自分をケアし、
自分に愛を注ぐことで、
その風穴を埋めました。


風穴が開いていると、とても辛いけれど、
ちゃんと埋め立てられるから大丈夫。

埋められない風穴はありません!



私たちの年代(40代後半)の親世代は
物質的なもので愛を表現することがとても多いです。

心の親密さを表現しないので、
親が普通にしていても、
子どもは寂しく感じてしまいます。


心で愛を感じるような親子関係にはならなかったけれど、
タッピィはずっと、母親の愚痴や文句を聞いてきて、
助けたいと思い努力してきたそう。


だけど自分を癒してから母親に会ったとき、
母親の相変わらずの愚痴や文句が、
ホントくだらない、とるにたらない
ことだって気づいたそう。

「こんな個人的で、どうでもいい嘆きを真に受けて、
子どものころの自分は一生懸命やってたんだ。
こんなの、心に風穴を開けるほどのことじゃないじゃん。
必要なかったじゃん!」


と実感したそう。

「今思えば、辛いけれどこういうプロセスが
必要だったのかもと理解できるけど、
ちっちゃい時の私、本当によく頑張ったね。


どんな風にあいた風穴でも、
必ず埋まります!大丈夫。


親の言動から開いた穴だったとしても、
その穴を埋めるのが親でなくていい。

自分で満たしたり他の人に満たしてもらったりできます。


Sparkleでは、私たちが寄り添いながら、
自分自身への愛で、心の穴を埋めていく
3か月間のプログラムがあります。

興味のある方は、ご連絡ください。

 

 

●音声配信●

 

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