3.302017
娘の卒業式。娘の成長が、僕に気づかせてくれたこと
先日、娘が無事に
小学校を卒業しました~♪
月日の流れるのは、本当に早いもので、
もう卒業・中学生です(^O^)
娘が幼稚園のころは、いろんなイベントやクラスを主催して、全国に行っていました。
なので、以前からご縁をいただいているみなさんの中には、
その頃の娘を覚えてるかたも多いんじゃないかと思います。
あのころは、どこに行くのも一緒でしたが、
最近は、家族でお出かけするよりも、
友だちと遊ぶ方が100倍楽しいみたいで、
この春休み中に、仲良し4人組で、ディズニーランドに行くそうです(#^o^#)
なまいきになり、抱っこすることも、
一緒にお風呂に入ることもなくなり、
父親としては、淋しい感じもしますが、
あいかわらず、かわいいなぁって思います(^^ゞ
卒業式では、下級生の歌う「卒業生を送る歌」をききながら、
娘もタッピィも、泣いていました。
僕が知らない間に、
いろんな経験をして、
いろんな感情を知っていった娘。
いったい今、本当は何を感じてるんだろう?
この卒業を、どんな想いで体験しているんだろう?
泣きじゃくる娘を見て、
なんだかとっても不思議な感じがしました。
離れ離れになる友だちもいて、
新しく出会う友だちもいて、
これから、娘の人生には、
どんなことが待っているんだろう?
どんなご縁がやってくるのかな?
たくさん楽しいことや、
辛いことも経験もするんだろうなぁ。
でも、何が起こったとしても、
ずーーーっと見守っていけたらいいな。
ずーーーーっと応援していけたらいいな。
そんなことを願っていました。
そうしたら、
「あぁ、自分の親も、こんな気持ちだったのかな?」
なんてことを、ふと感じました。
今、この文章を書きながら、
とっても素直に、
今でも僕を見守ってくれている両親に、
「ありがたいなぁ。」って思っています。
( なんか感動して、泣いてます (*T – T*) )
とくにお父さんとは、
いろんな衝突があったけれど、
それでもきっと、
今の僕が娘の人生に願うようなことを、
僕の両親も、
タッピィの両親も、
きっとみなさんのご両親も、
願っていたんじゃないかな。
子どもを見守るかたちが、もしかすると、
自分が望んでいたものとは違っていたかもしれないけれど、
でもきっと、想いは同じようなものだったんじゃないかな。
娘の成長が、僕にそんなことを気づかせてくれました。
「親の心、子知らず」
って本当だって、
つくづく思いますね(^^ゞ
でもホント、
とってもありがたくって、
とても美しい
気持ちの循環ですよね。
まるで、いくら考えてもわからなかった問題の答えが、
ふとした拍子にひらめいたような、
大きな大きな物語の、全体像がやっと見えたような、
そんな不思議で、
あったかい、
ほっとするような感じです。
この感じ
伝わったらいいな。
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