宇宙にまかせて、美しく豊かになっていく

先日、娘は無事に中学校に入学ました。
 
勉強が大変になったようですが、
毎日学校を楽しんでいるようです♪
 
いろいろ迷って、吹奏楽部に入ったみたい。
 
土曜日にも毎週活動するような部活で、結構大変だと思いますが、
なにやらノリのいい先輩がいるようで、
その先輩との交流が楽しいみたいです♪
 

nyuugaku  

 

人は、もっともっと、
 
宇宙や天や、自然や潜在意識や、
目に見えない存在たちやエネルギーといったものを
 
信頼しちゃっていいんだと思います。
 
 
あまりにも、自分の意識や思考で、
物事を決めすぎると思います。
 
 
今、春になって、
僕たちのサロンの周りにも、
 
たくさんの花々が咲いています。
 
藤の木もいい匂いを出しているし、
駅には大きなチューリップが咲いていました。
 
ツツジなんかも、ぐわーって密集して咲いてます。
 
 
こんなきれいに、
こんなに彩り豊かに、咲いているのを観ていると、
 
自然でいることの素晴らしさというか、
そこにある“愛”みたいなものを、すごく感じますよね。
 
 
こんなに色とりどりで、一つひとつが美しくて、
かわいくって、まるで奇跡みたい。
 
 
こんな奇跡が、勝手に、自然に、
いつのまにか、いつでも起こってるんですよね。
 
 
ほんと、宇宙・自然の力は、偉大です!
 
 
でも僕たちは、
自分自身も、その自然の一部だってことを、
忘れがちです。
 
 
宇宙の大いなる流れ、大いなる意志のなかで、
今、社会のなかで生きている。
 
僕は今、人工的に創られた四角い建物の中で、
パソコンを開いて文字を打ち込んでいるわけですが、
 
それもまた、自然の流れの中で起こっていることなんですよね。
 
 
でも、人間の意識では、自分という個が、
意思をもって、文章を打ち込んでいると、思い込んでるんですよね。
 
 
僕は、僕が自分で、この文章を考えて書いてるって、
思い込んでるんです。
 
 
でも、本当は僕は、僕が何を書いてるのか、全然わかっていません。
 
 
実はこの文章だって、最初に書きたかった言葉は、全然違う言葉で、
それは、
 
「神は人間に、赤ちゃんができること以上の事を、なにも求めていない。」
 
という言葉でした。
 
 
でも、なぜか僕の指は、
 
「宇宙・自然の流れをもっと信頼しよう!」
「僕たちは自然の一部なんだよ。」
 
っていうようなことを書いています。
 
 
なんか不思議ですが、
 
そんな風に、今、
 
どんどん、頭が考え出す、
思考や意識の束縛から、
離れていっているようです。
 
 
 
娘は、なぜかわからないけれど、
 
自然に、いつのまにか、
僕の知らない所で、
 
楽しい先輩と出会い、
中学校で、吹奏楽部で、
 
これから3年間、いろんな体験をしていきます。
 
 
どんどん大きくなって、
きっとこれから恋愛なんかもあって、
 
苦しいと感じることも、
楽しいと感じることも、
 
たくさんあるんだと思います。
 
 
その一つ一つが、別に意図したわけではなく、
頭で無理やり決めたわけでもなく、
 
超自然に配置され、準備され、
娘の人生を彩っていく。
 
そして娘をさらに、美しくしていくんですよね。
 
 
 
そういったことが、
今、この瞬間も、
 
僕にも、みなさんにも、
おこっているんですよね。
 
意識しないでも、
自然に…。
 
 
そして一人ひとりが、
いろんな個性を持った、
美しい花を咲かせているんですよね。
 
今も、これからも。
 
 
すごい奇跡。
 
豊かで、満ちていて、
ありがたいですね。
 
 
 
そんな宇宙の流れも、
奇跡のプロセスも、
 
頭の思う狭い考え方の中では、
 
ただ苦しいだけに感じたり、
自己否定や欠乏感を味あわせるものだったりします。
 
 
なので、その現実を否定して、
もっと良い自分になろうとしたり、
 
もっと頑張って、変えていこうとするんですよね。
 
 
自分は藤として、すごく良い匂いをだしているのに、
 
こんな紫色の小さな花なんて嫌だ!
もっとバラのように美しくならなきゃだめだ!
 
なんて、思っているってことですよね。
 
 
 
そんな思い込みは、手放してしまいましょうよ。
 
そしてただ、自分の美しさを愛でながら、
自然にうつり変わり、育ててくれる、
宇宙・自然の流れに、身を任せちゃいましょう!
 
 
自分が、どんなにキレイに咲いているのかに、
そろそろ気づいてもいいですよ!
 
 
そう、それには、
ラブピュアセルフプログラムが、オススメです(^O^)
 
 
もりも
 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


ページ上部へ戻る