6.82015
太陽は、望まれなかったとしても、輝くことをやめない。~太陽からの”あったかい”教え その5~
「太陽からの “あったかい” 教え その5」を、シェアしています。
この教えは、僕が太陽から受け取ったインスピレーションをまとめたもの。
なにか大変な時、いつでも太陽を見て、その優しい教えを思い出してもらえたら、そんな願いを込めています(^O^)
もりも
太陽からの “あったかい” 教え
その5:太陽は、望まれなかったとしても、輝くことをやめない。
太陽は、どんな時でも輝き、照らし続ける。
地上に住む私たちが、どんな状態のときであろうと。
たとえ日照り続きで水不足になっていようが、
砂漠化して、草一本生えなくなろうが、関係なく。
太陽は誰かからの批判や不満によって、自分を変えることはない。
ただ、自分であり続ける。
ただ光り続ける。
ただ照り続ける。
たとえ日照りが続いて水不足になっても、土地が乾き砂漠になったとしても、それは太陽のせいではない。
太陽は自分の役割を、常に果たし続けているだけ。
たとえ望まれなかったとしても、輝くのをやめることはない。
逆に太陽が、水不足だからといって輝くのをやめたら、大変なことになってしまう。
あなたが、心からやりたいことをしている時に、
もしそれを批判したり、否定されたり、怒られたりしたとしても、
その心からやりたいことを、やめないでほしい。
もちろんあなたが、やりたいことをやめたとしても、
「あなたが太陽のように、なにかを与えている輝く存在だ」という
あなたの本質は変わらない。
だけど、あなたが心からやりたいことをやっている時、
その太陽としての本質が、さらに現実世界の中に出てこれるから。
誰かの批判のために輝くのをやめる太陽なんていないことを、知っていてほしい。
太陽からの”あったかい”教え
- その1:太陽は、人間本来の姿。人間は、太陽のようになる。
- その2:太陽は、ただ自分でいることで、自然に輝き、与える。
- その3:どんな時も与えられる光を、ありがたく受けとろう。
- その4: 毎日が、新しい始まりであり、終わりである。
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