12.102014
ヒッチハイクは若者の特権? そう決めたのは…
人には、無限の可能性があるそうです。
確かに無限とは言わないまでも、人類がやってきたことをみると、ホントいろいろなことができるものです。
昨日は家族でキッツァニアに行きました。
子どもたちがいろいろな職業を体験するというテーマパークです。
娘は、動物病院のお医者さんになったり、ビルのメンテナンススタッフになったり、救急車に乗って人命救助したり、コーラ製造スタッフになったり、アイスクリーム屋さんになったり、たくさんの職業を体験しました。
娘はどうも、誰かの世話をするようなことが好きみたい。
逆にTVやラジオに出るとか、劇場で踊るとか、そういう僕がやらせてみたかった職業は、全く興味がないようでした。
世の中にはホントたくさんの職業があって、才能があって、子どもたちはこれからいろんな体験をしながら、自分の可能性を広げていく場所を見つけていくんだなぁと思いました。
僕はもう41歳になりました。
年を取ってくると、年齢を言い訳にして、自分の活動を制限してしまうものですよね。
僕も何か新しいことをしようとするとき、年齢の事が頭をよぎります(-_-;)
僕は24才の時にヒッチハイクで九州まで行ったことがあるのですが、
乗せていただいたトラックの運ちゃんに「21才です。」って年齢を偽ったことを覚えています。
そしたら運ちゃんから、
「まぁ21才ならいいけど、もうちょっと大人になったらこんな事(ヒッチハイク)もできやんしなぁ。」
みたいなことを言われました。
ヒッチハイクって、なんか若者がするイメージがあって、それで僕も年齢を偽ったんだと思います。
(今考えると24才だって十分若いんですけど…(^^ゞ)
41才の今、ヒッチハイクやりたいと思っても、さすがにちょっと厳しいように思ってしまいます。
本当は、「ヒッチハイクは若者しかやってはいけない」なんてルールはどこにもないんですけどね(^^ゞ
そう! なにかしたいことがあった時、それをするのに年齢とか体力とか、本当は関係ない!
いつまでも子どものように柔軟に、常識にしばられず、楽しいと思ったことをして生きましょう!
人は、なにかを人前でおこなえるぐらい上手くなるのに、たったの20時間しか必要ないのだそうです。
もちろんプロフェッショナルの領域に行くためには、もっと練習が必要なのでしょうが、
やりたいことを決めて、そのために必要なことを絞り込んで学べば、20時間でかなり上達するんだそうです。
参照本:
20時間でできるなら、ホント無限の可能性がありますよね。
年齢なんて関係ない。
やる気次第です。
morimo
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