インドの少年と心で接することで起こったこと

インド、行ったことありますか?

僕は2回行きました。

ガンジス川で沐浴もしましたよー♪

一番強く残っているのは、
タージマハルのある街で出会った少年の事。

彼は自慢のバイクで、
いろんな場所に連れて行ってくれました。

ちょうどその日は、年に一度の「ホーリー」の日。

ホーリーとは、町中みんなでカラフルな色粉を投げ合うお祭り。
「カースト」という暗黙の身分制度から解放されて、
みんなが無邪気に笑いあえる日なんだそう。

みんな全身いろんな色に染められて、大変なことに。

僕も色粉まみれになりました。

宿に戻ってトロピカルに染められた顔と服をきれいにした後、
僕は少年とまた街を散策し、いろんな話をしました。

それで少年のお父さんが経営する薄暗いシタールのお店で
シタールとタブラの演奏を聴いたり、

お父さんとご飯食べたり。


そのころには少年とすごく仲良くなっていたので、

少年に「お父さんが変なビジネスを勧めてくるけど、絶対断れ!」

とか教えられてて、
ちゃんとその忠告に従ったり(^^)ゞ


今思えば少年も、最初は僕をカモだと思って近づいたのかもしれないけれど、
なんかすごい仲良くなってたなぁ。



最後には少年が「日本語の辞書が欲しい。」っていうので、
僕が持ってた携帯用の薄い辞書をあげました。

もうあの時の少年もおじさんになってるだろうけど、
元気かなぁ(*^^*)



ふりかえるとあの頃は、スピリチュアルなことに目覚めたばかりで、

「自分が心を開いていれば、相手も開いてくれる」とか、
「自分の心が平安なら、変なことはおこらない」とか、

そんなことを、純粋に確信してて、
全部上手くいくことを知っていたから、

きわどいところで勝手に守られてもいたのかも。
 

●音声配信●


♪c(^^)/・’☆.:*:’☆’━━━
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