引き寄せの法則を世にもたらした高次元の存在：エイブラハムによれば、

人間の感情は、22の段階に分けられるそう。

それを波動の高い順に並べたものが「22の感情のスケール」

これです😄

【22の感情のスケール】

1：喜び・叡智・溢れる活力・自由・愛・感謝・感動・大いなる気づき・自信

2：情熱

3：興奮・没頭・幸福感・熱意・やる気

4：ポジティブな期待・信念・信頼

5：楽観

6：希望

7：満足（ほっとした感覚、安心、安全、心地いい、良い気分）納得（現状肯定）

8：退屈

9：悲観

10：ストレス・焦り・イライラ・我慢（短気）・欠乏・欲求不満

11：とまどい・圧迫感

12：落胆

13：疑念・不安

14：心配

15：非難・自責

16：失望・挫折感

17：怒り

18：復讐心

19：敵意・憎しみ・激怒

20：嫉妬

21：不安（身の危険）・罪悪感・無価値感・自信喪失・自己卑下・恥

22：怖れ・苦悩・悲嘆・憂鬱・絶望・無気力・無能感

（いろんなサイトを見てまとめました(^^)）

すごいいろんな感情があるね！

人間ってすごいな(*^O^*)

この感情のスケール、よく紹介されてて、僕もネットで知りました。

本には1から7までがポジティブな感情で、できるだけその感情でいるといいと書かれてるそうです☺️

これをみて最近思ったんだけど、

何か一つの同じ出来事を22人が目撃いたとして、
極端な話、その22人がみんな別の感じ方をする場合があるってことだよね？

例えば、22人の生徒がいる教室で、森君が学年一位で先生にほめられた！

ってことがあった場合、

一っちゃんは、すごく喜ぶ。

二っくんは、私もやるぞと情熱を燃やす。

三ちゃんは、興奮して顔が真っ赤！

…

七ちゃんは、自分の点数に満足してる。

八っつぁんは、どうでもいいって退屈してる。

九ちゃんは、もう森君に追い付けないと悲観してる。

十君は、とにかくイライラ💢

十三くんは、カンニングを疑ってる。

一五ちゃんは、勉強しなかった自分を責めてる。

十九くんは、森くんを憎悪を込めた目で睨んでる。

二二さんは、自分の点数に絶望している。

…

こんな風に、同じ場所にいた22人それぞれが、同じ出来事に対して全く違う感情を持つってこともありえる😆

それって、すごくない！？

現実は同じでも、それぞれの心のありようによって全然違うものになる。

すごい神秘！(*^^*)

逆に言うと、自分でも、現実でどんな感情を味わいたいのか、自分で決められるのです！！

どんな環境でもね♪

すごいねー😆

だからといって、下の方の感情を味わうなって言ってるんじゃないからね。
それを味わうのもまた地球の醍醐味です✨

それにその感情が、きっと大切なことを教えてくれるからね😄

同じ出来事をどのようにとらえてもいいんだよ、自由なんだよってことです✨

このスケールには、書いてない感情もいっぱいあるしね。

「せつない」とか、「はかない」とか、「わび・さび」とかね。

「せつない」て気持ちは、地球で味わいたい感情NO.１って、聞いたことあるよ😄

たしかに～🎵

いろんな感情を堪能して、生を味わいつくそうう～♪

もりも