4.42016
批判の声なんか、自分が怖れているだけ、それが目の前に現れただけの話
「この世界は自分の世界、あなたの世界にはあなたしかいない。
だから自分が自由にクリエイトしていって構わないのだから、そうしたらいい。
批判の声なんか、自分が怖れていたから、それが目の前に現れただけの話。」
目の前の現実が、どんなものだったとしても、
それをどのように感じ、それについてどう考え、どう行動するのかは、
僕たち一人ひとりの自由です。
同じ出来事を見ても、人によって感じ方も考え方も違います。
ある人にとっては、それはとても幸福なことかもしれないし、
別のある人にとっては、とてもツライ出来事になる場合もあります。
あなたの為に、目の前の現実に、意味を与えられるのは、あなただけです。
あなたが意味を与えたあなたの世界には、
本当はあなたしかいません。
例えば、あなたの現実にAさんが登場したとしても、
そのAさんは、あなたが見て、感じて、“Aさんってこんな人”ってフィルターを付けたAさんです。
そのAさんは、あなただけのAさん。
あなた専用のAさんです。
あなたが付けた“Aさんはこんな人”っていうフィルターを
変えてしまうと、
その瞬間から、Aさんは今までのAさんとは全く違う雰囲気や性格をもったAさんに見えます。
そして、そのフィルターを創りだしているのは、あなた自身です。
ということはつまり、
あなたの世界には、あなたしかいない!
ってことです。
それならば、あなたが自分の世界をどんな風にクリエートして、アレンジしても、まったく自由です!
批判の声も、称賛の声も、全部あなたが創りだしたもの。
あなたの創ったフィルターが、そのように見せているだけです。
でも褒められたら、うれしいけどね~ (^O^)/
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