5.102016
11年前に夫婦で行った長瀞に、家族3人で行きました
ゴールデンウィークに、長瀞に行きました。
長瀞は、石畳と船でライン下りが有名な所。
長瀞には、結婚前、二人でツアーに参加して行きました。
思い出の地。
なんだけれど…
実は僕、いろんな記憶がどんどんなくなってしまうタイプで、
昔行った時のこと、ほぼほぼ覚えていません(-_-;)
まず最初に、確か、長瀞行ったはず…ってのがあって、
船に乗ったはず…
石畳は、平べったかったような…
っていう感じでした。
さらに、「船に乗ったはず」っていうのは、
「車も持ってなかったし、ツアーに参加したんだよなぁ」っていう憶測のもと、
さらに類推して、「ツアー参加なんだから、船でライン下りはしたはずだ!」
という想像です。
だから記憶でもなんでもないですね(~_~;)
で今回、長瀞に来てみて、思い出したのは、
河原に続くちょっと長めの階段と、
石畳の上を歩く感じ。
だけ…
情けない(~_~;)
階段は、なにかどぶ臭い匂いがして、
たしか、昔もこの匂い嗅いだような…って
感じで思い出し、
石畳は、歩きながら、その歩いている風景を思いだしました。
でも、娘が生まれて、11年。
「今度は家族で来た」というのは、まぉ感慨深いものがありますな。
河原で石投げしたり、
岩の上でふざけたり、
ロッククライミングの真似事したり、
いろいろ遊んだ。
タッピィによると、
僕は結婚前のほうが、記憶障害が激しかったらしく、
結婚後のほうが、物事を覚えている率が高くなったそう。
感情豊かなタッピィが、僕を変えてくれました(^O^)
結婚前の僕は、日々はただ過ぎ去るもの。
思い出も多少はあるけれど、
そこに深い人間関係や、感情があるものは
ほとんどなかった気がします。
だからたぶん、記憶が薄くて、
すぐに忘れちゃってたんだと思います。
夫婦になって、家族ができて、
たくさん、“深い” 感情を学びました。
だから今回の長瀞は、たぶん、きっと、
10年後でも覚えているでしょう(^^ゞ
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