6.172017
自分のハードル、上げすぎてない?
僕たちは、一人ひとり、本当に素晴らしい存在なんだ。
今、どんな事をしていようと、
どんなに苦しんでいようと、
どんなに辛い状況だろうと、
今の状態が、僕たち一人ひとりの素晴らしさをはかる物差しにはならない。
自分で、自分へのハードルを高く上げちゃってるんだ。
いつのまにか、
こうしなくてはならない。
こうであってはならない。
こうじゃなくちゃいけない。
そんなことないんだよ。
もちろん、ハードルを超えるのが楽しいなら、
それも素晴らしいけれど、
もし、ハードルを越えるのが苦しいなら、
嫌で嫌でしかたないなら、
超えるのが楽しくなるぐらい、
ハードルを下げよう!!
そういう時、僕は、
赤ちゃんレベルまで、
ハードルを下げます。
赤ちゃんだったら、例えば、
おっぱい飲んだら素晴らしいし、
はいはいできたら素晴らしいし、
なんか一言しゃべっただけで、
みんな大喜び!
もう究極、
息をしているだけ、生きているだけ、
そこにいるだけで、素晴らしいよね!!
赤ちゃんの時から考えて、
僕らは今までで、
どんどんそんな素晴らしさをため込んできた。
その、ため込んできた素晴らしさを
もう一回、自分で確かめてみよう!
どんなに何かを得てきたか。
どんなにいろんなことができるようになったか。
それぐらい、ハードルを下げて考えてみたら、
自分って、素晴らしいなーって、
思えてこない?
そうやってハードルを一回下げて、
自分の素晴らしさをしっかり、たっぷり味わって、
そしたらもう一度、
高いハードルにも目を向けてみたらいいと思う。
その時は、きっと、そのハードルも楽しめる。
もりも
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