他人は自分の鏡といいますが、

あなたの周りには、
あなたの持つ一つの側面を
鏡として見せてくれる人が
多いです。

好きな人、嫌いな人、
あこがれの人、イラっとくる人…。

いろんな人がいますが、

その人の好きなところや嫌いなところに気づいてしまうのは、
あなた自身です。

ほかの誰かが同じ人を見ても、
あなたが気づいた面には気づかないかもしれません。

あなたにはお節介な人だと見える人が、
ほかの誰かには気配りのできる人に見えたりします。

そんなわけで、
「他人は自分の鏡」
になるわけですが、

それはつまり、
好きな面やあこがれの面であれ、
嫌いな面やイラっとする面であれ、

同じものを、あなたも持っているという事。

あこがれの人と同じ面をもっていることは嬉しいかもしれませんが、

むしろ嫌いな人の面をもっていることを受けいれると、

あなたは救われます。

嫌いな面って、自分も同じような面を持っているのを気づいてるのに、

知らないふり、見ないふりをしてる、

そんな箇所だったりしませんんか？

もしそうだったら、

嫌いな人の嫌いな面を、
許して受けいれることで、

あなた自身の嫌いな面を
あなたが許して受けいれることになります。

そうしたら、
すっごい生きるのが楽になりますよ(*^^*)

他人を否定することをやめることで、
自分を否定しなくてすみます。

自分をもっと認めて、
寄り添ってあげることができます。

だから、良かったら、

あの人をゆるしてあげましょうね♪

もりも

●ラブピュアセルフ プログラム
　 ～自分を愛する魂の3ヶ月