スピリチュアルを、自分の嫌な感情の隠れ蓑にしていませんか?

straight

勢いがよかったから、
言葉が浮かんできたとおりに書いたけれど、
 
でも、いつも向き合ってたら疲れちゃうから、
ほどほどにしましょう。
  
「どうしても見たくない自分の感情、想い、
それを、自分からも隠しちゃうために、
スピリチュアルとか心理学とか、使ってない?
  
自分のこと、ちゃんと観てあげよう。
 
自分から逃げない、隠れ蓑にしない、ストレート!」
 
基本、僕自身にむけた言葉ですが、
そんな人も多いんじゃないかな。
 
スピリチュアルな理論とか、心理学の理論とか、
そういうのは、ともするとそれを知ってるってだけで、
自分が偉くなったみたいな、悟ったみたいな気分になっちゃって、

それで自分の奥深くにある感情や思考を、隠してみれなくしちゃうこともあります。

自分が傷つかないようにする、防御本能だったりするけど、
本来のスピリチュアルは、そんなことのために使うためのものじゃない。
 
自分が、もっと幸せに、もっと楽しくなるために使うものです。
 
自分が本当に幸せになるためには、
自分の感情や思考、概念を観ていく、
観察していく、内観していくことは、
絶対必要だと思います。
 
自分をわかったふりしないで、
理論で、頭で自分や他人を分析するだけで終わらせないで、

ちゃんと自分の内側の気持ちを観てあげようね。

 

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