僕らはいつも神様の中にどっぷりつかってて、神様を吸いこんで、神様を吐き出してる

神様って信じていますか?

僕は以前、機会があって、100人ぐらいのかたに「神様っていると思いますか?」って質問をしたことがあります。

その時は、100人中、なんと4、5人しか手が上がりませんでした。

まぁ、何の説明もなしにいきなり聞いたので、みなさん困ってたのかもしれませんが…。

セミナーの時にも聞くことがありますが、「なんか大きな光の塊みたいな。」とか、「エネルギーの塊」とか言われる方が多いです。

日本では、八百万の神といいますが、すべてのものに神が宿っていると考えられる方も多いですね。

でも中には神様はいないと答えられる方もいます。

愛も光も、目に見えないものは信じないというかたもいます。

 

 

たしかに、神様もいるかどうかなんて証明できませんし、愛も光も、目に見えないものです。
ですから、信じるか信じないかということになるんだと思います。

僕自身は、神様はいると思っています。

僕も、すべてのものの中に神が宿っていると思います。

でも宿っているということもできるのですが、僕の感覚では、すべてのものそのものが神であり神の一部という感じです。

ものの奥に神が宿っているって感じじゃなくて、そのものそのものが全部神って感じです。

ここに水の入ったコップがあるとしたら、その水も神だし、水が揺らぐのも神だし、コップ自体も神っていう感じです。

その水の入ったコップを見ている僕の目も神、認識している脳も神、コップを持っている手も神、僕自身も神。

心も神、身体も神。

まぁ、全部神なんです(^O^)

空気も神。

だから僕らはいつも神様の中にどっぷりつかってて、神様を吸いこんで、神様を吐き出してる。

神っていう言葉を、「光」とか「愛」に言い換えてもいいと思います。

僕らは光にどっぷりつかって、光を吸い込んで光を吐き出す。

愛にどっぷりつかってて、愛を吸い込み愛を吐きだす。

こんな風に思うんですが、同時に、神様のことを、大きな光の塊のようにも感じます。

すべてが神なんだけど、そのすべてをまとめている、一つの意識のようなもの。

その神のことを、昔のシャーマン(呪術師)たちは、「グレイトスピリット(偉大なる曾祖父)」と呼びました。

僕はこの、グレイトスピリットという概念が大好きです。

宇宙には、偉大なる曾祖父の意識があって、僕たちはその“大いなるおじいちゃん(おばあちゃん)”に、見守られ、支えられ、教えられながら生きている。

その絶対的な安心感。

大きくてしっかりした揺りかごの中で、安心して眠っている赤ちゃんのような自分。
その揺りかごに揺られる僕を、やさしく見つめる曾祖父。

そんなイメージです。

目に見えないものなので、信じられないかもしれません。

でも、どんな人でも少しは感じたことがあるんじゃないのかなぁ?

やさしいおじいちゃん、おばあちゃん(グレイトスピリット=神)の眼差しや、手のぬくもり。

どんなに辛いときでも、どんなに厳しい環境でも、必ずそこにも神様はいます。
そして、必ず助けてくれます。
支えてくれています。

僕はそれを感じると、涙が止まらなくなります(TOT)

僕がとても大好きな祈りの言葉があって、僕はいつもそれを唱えるんですが、もう号泣してしまいます(^^ゞ

自分の小ささを感じて謙虚になって、宇宙の偉大さや優しさを感じて、とても大きな感謝がわいてきます。

その愛に包まれて、またガンバロー!って思います。

もし、神様を感じたことがなかったら、ぜひうちに来てください(^O^)

うちでは、神々の力をいつもおかりしていますので、
きっとあなたにも感じられるはずです(^u^)

あと、その時に、もし希望されるなら、僕の祈りの言葉をお渡ししますね(^O^)

ところで、みなさんは、神様っていると思いますか?
よかったら聞かせてくださいね♪

 

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