7.312016
僕らはいつも神様の中にどっぷりつかってて、神様を吸いこんで、神様を吐き出してる
神様って信じていますか?
僕は以前、機会があって、100人ぐらいのかたに「神様っていると思いますか?」って質問をしたことがあります。
その時は、100人中、なんと4、5人しか手が上がりませんでした。
まぁ、何の説明もなしにいきなり聞いたので、みなさん困ってたのかもしれませんが…。
セミナーの時にも聞くことがありますが、「なんか大きな光の塊みたいな。」とか、「エネルギーの塊」とか言われる方が多いです。
日本では、八百万の神といいますが、すべてのものに神が宿っていると考えられる方も多いですね。
でも中には神様はいないと答えられる方もいます。
愛も光も、目に見えないものは信じないというかたもいます。
たしかに、神様もいるかどうかなんて証明できませんし、愛も光も、目に見えないものです。
ですから、信じるか信じないかということになるんだと思います。
僕自身は、神様はいると思っています。
僕も、すべてのものの中に神が宿っていると思います。
でも宿っているということもできるのですが、僕の感覚では、すべてのものそのものが神であり神の一部という感じです。
ものの奥に神が宿っているって感じじゃなくて、そのものそのものが全部神って感じです。
ここに水の入ったコップがあるとしたら、その水も神だし、水が揺らぐのも神だし、コップ自体も神っていう感じです。
その水の入ったコップを見ている僕の目も神、認識している脳も神、コップを持っている手も神、僕自身も神。
心も神、身体も神。
まぁ、全部神なんです(^O^)
空気も神。
だから僕らはいつも神様の中にどっぷりつかってて、神様を吸いこんで、神様を吐き出してる。
神っていう言葉を、「光」とか「愛」に言い換えてもいいと思います。
僕らは光にどっぷりつかって、光を吸い込んで光を吐き出す。
愛にどっぷりつかってて、愛を吸い込み愛を吐きだす。
こんな風に思うんですが、同時に、神様のことを、大きな光の塊のようにも感じます。
すべてが神なんだけど、そのすべてをまとめている、一つの意識のようなもの。
その神のことを、昔のシャーマン(呪術師)たちは、「グレイトスピリット(偉大なる曾祖父)」と呼びました。
僕はこの、グレイトスピリットという概念が大好きです。
宇宙には、偉大なる曾祖父の意識があって、僕たちはその“大いなるおじいちゃん(おばあちゃん)”に、見守られ、支えられ、教えられながら生きている。
その絶対的な安心感。
大きくてしっかりした揺りかごの中で、安心して眠っている赤ちゃんのような自分。
その揺りかごに揺られる僕を、やさしく見つめる曾祖父。
そんなイメージです。
目に見えないものなので、信じられないかもしれません。
でも、どんな人でも少しは感じたことがあるんじゃないのかなぁ?
やさしいおじいちゃん、おばあちゃん(グレイトスピリット=神)の眼差しや、手のぬくもり。
どんなに辛いときでも、どんなに厳しい環境でも、必ずそこにも神様はいます。
そして、必ず助けてくれます。
支えてくれています。
僕はそれを感じると、涙が止まらなくなります(TOT)
僕がとても大好きな祈りの言葉があって、僕はいつもそれを唱えるんですが、もう号泣してしまいます(^^ゞ
自分の小ささを感じて謙虚になって、宇宙の偉大さや優しさを感じて、とても大きな感謝がわいてきます。
その愛に包まれて、またガンバロー!って思います。
もし、神様を感じたことがなかったら、ぜひうちに来てください(^O^)
うちでは、神々の力をいつもおかりしていますので、
きっとあなたにも感じられるはずです(^u^)
あと、その時に、もし希望されるなら、僕の祈りの言葉をお渡ししますね(^O^)
ところで、みなさんは、神様っていると思いますか?
よかったら聞かせてくださいね♪
もりも
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