戦争で何より一番怖いものは〇〇だった&ご先祖さま☆

スパークル☆タッピィです。
 

今日は74回目の終戦の日。
 

正午には、毎年日本武道館で行われる
全国戦没者追悼式の黙祷に
テレビの前からですが参加をしました。
 

ちょうど一週間前に武道館で楽しいライブを見て
幸せな時間を過ごしてきたばかりなので、
とても対象的な空間と空気が印象的に感じました。
 

武道館の中にいつも掲げられている大きな日の丸の下で
楽しくライブやエンターテイメントを楽しめるのも
平和があるからこそなんだな~としみじみ思います。

 


 

 

毎年終戦の日前後は、いろいろと戦争にまつわる
番組をみかけます。
 

その中で今回、とても心に残るお話を聞くことができました。
 

それは、「戦争で何より一番怖いもの」についてです。
 

激戦の最前線に送られた元日本兵のおじいさんは言いました。
 

戦争で怖いのは、アメリカ兵でも死でもなかった。
そんなものは全然怖くなかった。
 

一番怖いのは「飢えと餓死」だったと。
 

当時の教育によって、戦って死ぬことは怖くなかったそうです。
 

それ以前に、長く何も食べ物がない飢えと苦しみは、
想像を超えるものだったと。
 

それこそ、人間が人間でなくなるような世界。
 

その苦しみに耐えられす、自らの命を断つ兵士も
たくさんいたそうです。
 

実際に戦争に参加した兵士が、
戦争で殺し合うよりも怖いものが「飢え」である
ということに、私は驚きました。
 

戦争はもちろん悲惨なものだ。
 

でもこの話を聞くと、、
いま食べる物がなくて飢えている人がいるとしたら、
もしかして、戦争をしているよりも怖くて苦しい思いを
しているのかもしれないのかな、と思えてきたり。
 

食べるものがないって、戦争をしていなくても、
一見平和に見える世界の中にもありそうなこと。
 

戦争より怖いという「飢え」の中にいる人が
けっこういるのかもしれない。
 

たしかに、あぁ~、おいしかった~♪
おなかいっぱ~い♪って、とっても幸せで
平和な気持ちになる。
 

戦う気なんてゼロになる☆
 

イライラしたり、ネガティブになるときって
ただお腹が空いてるだけだったりもするw
 

平和は胃袋から始まっているかもしれないね(^^)
 

戦争で一番怖かったものは「飢え」というのは、
私の中でこれからもずっと忘れられない言葉になるでしょう。
 

食べるものがあること、元気に食べられることの幸せと
その威力を改めて感じた終戦の日でした。
 

今はお盆でもあるので、身近なご先祖から
遥か彼方の遠くのご先祖さまに思いを馳せて
繋がったり、愛と光の交流をするのもいいですね。

   
ご先祖さまとつながるときは、
風のようにサラッとカラッとした気持ちで元気にやるといいですよ☆
 

こうすると、私は遠くまで広く楽しく繋がりやすくなります。
 

シンプルに命がつながってきたという、
喜びのエナジーのみでやります☆
 

わ~い♪みんなありがと~~~♪みたいな。
(ひとりひとりいろいろな人生だっただろうけれど♪)
 

ジメっとしちゃうとしんどくなるかもしれないので(^^;
 

戦争やいろいろな時代を超えて、いま自分の命がここにあることを
今日は改めてうれしく思います☆
 

ありがたや~♪
 

みなさま素敵な夏休みを~♪(^▽^)
 

LOVE☆タッピィ

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